ドラマ「3年A組」の7話が放送されましたが、今回も衝撃的な展開でしたね。
ネタバレになるので詳しくは言えませんが、その中で気になる点が出てきたので考察してみます。
今回は、
- なぜ相楽孝彦は柊一颯に協力しているのか?
- なぜ五十嵐理事官は柊一颯に協力しているのか?
について考察します。
早速本題に入りましょう!
なぜ相楽孝彦は柊一颯に協力しているのか?
フェイク動画だけだったら罪にならないよね。
あとあの父はなんの為に柊先生に協力してたの?
— satoka_1021 (@1021Satoka) February 17, 2019
こんな声もありますよね^^
自分も気になっているポイントの一つです。
なぜ相楽孝彦は柊一颯に協力しているのでしょうか?
「娘のためにこんなことをしている」と発言しているので相楽孝彦は娘がキッカケで事件に協力していることは間違いなさそうです。
しかし、最初は相楽文香が精神的に壊れるレベルの被害を受けたことに対して復讐の意味で協力しているのかと思っていましたが、相楽文香は思ったより元気でキッカケとしては弱そうな印象。
しかも3年A組の7話でわかった事実の一つとして、「相楽孝彦と相楽文香は血がつながっていない」ことがあります。
もちろん血がつながっていないとしても本気で娘のことを考えるとは思いますが、犯罪に加担するレベルとなるとどうでしょう?
もっと大きい理由があるんじゃないか?と考えてみたところ、実は今回の7話の相楽孝彦のセリフの中で気づいたのですが、「文香」と「娘」が別々のモノを指しているように受け取れる発言していました。
今までは相楽孝彦の「娘」=「相楽文香」と思っていたのですが(もちろん戸籍上は合っているけど)、実は違うんじゃないか?と思ったんですね。
そう考えてみると、こんな犯罪を犯すレベルの復讐となると「実の娘の命」に関することなんじゃないかと。
このドラマ「3年A組」で命を落としているのは「景山澪奈」しかいません。
つまり、相楽孝彦の娘=景山澪奈なんじゃないかと予想します!
相楽孝彦が柊一颯に協力している理由は「実の娘である景山澪奈の死の真相と復讐のため」だと私は考えています。
そうなると相楽文香と景山澪奈は異父兄弟ということになりますね!
続いて五十嵐理事官が柊一颯に協力している理由を考察します!
なぜ五十嵐理事官は柊一颯に協力しているのか?
五十嵐理事官に関しても謎が多い状態ですね。
五十嵐理事官に家族がいるのかどうかもわかりません。
ということは、ドラマ的にここがポイントになるんじゃないかと考えられます。
五十嵐理事官には実は娘がいる。
その娘というのが「相楽文香」で相楽文香の母親は仕事ばかりで家に帰ってこない五十嵐理事官に愛想を尽かして家を出て行ってしまった。
その後相楽文香の母親は相楽孝彦と出会い結婚。
五十嵐理事官は何かと娘である相楽文香を気にかけていたが、相楽文香が何者かのせいで精神的に病んでしまい、そのことを五十嵐理事官が責任を感じ解決しようとしている。
ここはちょっと無理やりすぎかもしれないですね^^;
まとめ
今回は
- なぜ相楽孝彦は柊一颯に協力しているのか?
- なぜ五十嵐理事官は柊一颯に協力しているのか?
を考察してみました!
こんな感じで考察してドラマを見るとより一層楽しくなってきますね。
あなたももう一度見返してみてはいかがでしょうか?
今なら3年A組の7話まで一気に見ることができますよ^^
今2週間なら無料でドラマ「3年A組」を何度も見返せるので考察に役立ててくださいね^^
8話以降がより楽しみになってきました!
次の日曜日が待ち遠しいですね。
それでは今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました!