2019年も早速台風が発生していて、今日で台風2号ができました。
マーシャル諸島で発達中の熱帯低気圧が台風2号となりましたね。
名前は「ウーティップ」と名付けられました。
そこで今回は、
- 2019年台風2号の今後の進路は?
- 2019年台風2号の名前の由来は?
が気になったので調査しました!
それでは早速本題に入りましょう!
2019年台風2号の今後の進路は?
雨上がりの東京は霧が立ち込めて、2月なのに「あけぼの感」のある夜明け前です🍡
今年最初で最後のスーパームーンもキレイに見えています🌕
そしてたった今、台風2号ができました。
忙しい朝です。笑 pic.twitter.com/VRzcehdRNO
— 太田景子 (気象予報士) (@keikoota21) February 19, 2019
2019年の台風2号ははるか南の海上、マーシャル諸島付近で熱帯低気圧が発達して発生しました。
今後台風2号は発達しながらマリアナ諸島に向かい、23日(土曜日)にはグアムの南に到達する進路を取っています。
心配の日本上陸の可能性ですが、専門家の話では「日本方面への北上の可能性は低い」とのことです。
2019年台風2号の名前の由来は?
台風には毎回名前がついているのをご存知でしょうか?
2019年の台風2号は「ウーティップ」と名付けられましたが、これはマカオからの提案だったそうです。
ウーティップ(Wutip)は「蝶」を意味する名前とのことです。
ちなみに台風の名前の候補は国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名前があらかじめ用意されており、発生した順に名付けられます。
用意されている名前の数は「140」個です。
なお2019年台風1号の名前は「パブーク」でした。
まとめ
今回は2019年2月20日に発生した台風う2号について、
- 2019年台風2号の今後の進路は?
- 2019年台風2号の名前の由来は?
を中心にお伝えしました。
2019年台風2号は三日後の2月23日にグアムの南に到達する見込みですが、今後日本方面へは近づかないことがわかったのでひとまず安心ですね。
2019年台風2号の名前の由来はマカオが提案した「蝶」を意味するウーティップでした。
台風の名前って聞きなれないものが多く、各国の文化に触れられるので興味深いですよね^^
それでは今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました!